トピックス第七話
「ご当地めんの話」
皆さん今日は、店長の川口です。最近新しいアイテムを加えようと試行錯誤しているうちに気が付けばこんなに日が過ぎてしまいました。何時もトピックスをご覧頂いている皆様には申し訳ありません。
と言う事で、今回は時の話題と言う事で「ご当地めん」を取り巻く最近の状況を書きます。
「ご当地めん」と言うのはご存知の通り「○○ラーメン」・「○○そば」・「○○うどん」等の全国各地の伝統と特徴を活かした製法で製造されている麺です。(○○の所は地域の名称がはいる)元祖的存在は、生麺・乾麺類で有ります。
これに最近のヒット商品傾向として、ラーメンが有ります。近くの量販店等の麺コーナーには所狭しとご当地ラーメンが並んでいます。しかし、ここで少し問題が生じはじめています。それは、「ご当地めん」の「ご当地」には明確な規定がなく、消費者の人気の反面、これを問題視する向きも出始めていると言う事です。
そこで、最近では業界で客観的根拠をパッケージ等に表示して消費者の理解と認識を得ようと言う事です。(パッケージ等の切り替えがあるため皆様がお目にかかるには少し時間がかかると思います)表示の事に触れましたが、これからは食品の表示も少しずつ変わって行くと思われます。私のもとに届いた資料から主なものを取り上げて見ますと、有機農産物加工商品の表示基準・容器包装リサイクルの識別表示・食品衛生法(アレルギー物質の表示)などです。申し遅れましたが、これらは案件であり、これからさらに検討される予定ですのですぐにと言う訳では有りませんので、誤解なさらないようにお願いいたします。
話を元に戻しましょう。
そうそう「ご当地めん」ですね。(急に軽くなったりして)
ご心配めさるな。
皆様はインターネットで私どものような地域密着・製造直販の所から直接し入れればGOODです。
それでは次回まで…。
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